金のデメリット
金を所持している人はお金もちという印象が強いかと思いますが、実はそうでもないのが分かりました。
というのも、金はある程度持っていないとお金持ちの象徴とまではいかないのです。
ということで、本日は金を所持しているがためのデメリットをご紹介させていただきます。
まず一番重要なのが、利息がつかないということです。
例えば、あなたが百万円持っていたとしましょう。
この百万円はしばらく使う予定がなく、将来のためにとっておきたいと考えています。
そこで、お金を銀行ではなく、金にして自分で保管にしようかと思います。
ですが、この100万円を金にしたとして、10年待ちます。
10年後その100万円はそっくりそのまま100万円として残っております。
いいような悪いようなです。
何故悪いかというと、10年もあなたは100万円を所持していたにもかかわらず、利息が1円もついていないからです。
通常は、ある程度の利息がついてもおかしくはありません。
他にもデメリットがあるとしたら、それは手数料ではないでしょうか。
約円取られます。これは大変大きな額であり、そのまま金にしただけでは、お金儲けにならないのです。
これもまた大変無駄な時間を過ごしてしまうハメになるので、必ず買取前に、現在の金の市場を確認してください。
そうすることで、ある程度金を予想することができるうえ、あなたは自分のお金をある程度理解する必要があるでしょう。
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